人より性欲が強いのは気づいていました。
決定打になったのは、それが原因で彼氏にフラれたこと。
そんなに何回もできない、ついていけないと言われてしまいました。
彼氏と別れてからいろんな人と関係を持ちましたが、どうやら私は感覚が男なのかヤッたら興味がなくなり「ヤリ捨てられた」といわれることも。
なんだか面倒なので、出会い系サイトに登録して相手を探してみることにしました。
以前も別のサイトは利用したことがあり、その時は実際に付き合ったりもしていました。
今は彼氏が欲しいわけではないので、いろんな利用の仕方ができると評判だったハッピーメールに登録。
生理前のせいか、無性にむらむらしていたので「今スグ会いたい」から適当に選ぶことに。
気になったのは私と同じ20代後半のタク。
写真は顔半分隠していますが、塩顔っぽい感じでどちらかというと好みのタイプ。
車で迎えに来てくれるらしいし、楽そうなのでメールをしてみました。
返信はすぐきて、1時間半後に会うことに。
タクは時間通りにワゴン車で待ち合わせ場所にやってきました。
少しドライブしながら話しました。
私の話をするとタクは
「女の子でもそうゆう子いるんだねー、俺だったらそんな彼女嬉しいけどな。」
と笑っていました。
タクも特定の彼女もおらず、週末に出会い系サイトを利用しているとのこと。
合コンは回りくどいし、得意じゃないと言っていました。
私もそれには同意見。
タクは写真で見るよりがっちりしていて、この人ならいいなと思っていました。
このままホテルに行くのかなと思っていると、タクは車を止めました。
家からさほど遠くはないですが行ったことのない大きな公園の駐車場でした。
「ここでしようよ。」
夜で人気がないといっても、さすがに…
「誰も来ないから大丈夫だって。」
タクはそういうとシートを倒して、キスしてきました。
服の上から胸をもまれ、耳を舐められます。
太ももにはタクの硬くなったモノがあったって、誰かに見られるのではないかと思うと興奮してしまう自分もいました。
タクは自分のファスナーを下ろし、私に舐めるように言いました。
車でするのは初めてで最初はぎこちなかったけれど、私の口の中でタクのモノはどんどん大きくなっていきます。
タクと私は後ろの席に移り、タクにスカートをたくしあげられ片足をシートのヘッドに置かれました。
もう私はすでにびしょ濡れ、タクはそれを確認すると
「本当にエロいんだね。」
と言ってショーツの上から触りました。
脇から指を入れると車内にいやらしい音が響きます。
タクは私のショーツを脱がし、さらに触り続けました。
「誰かに見られてるかもよ。」
その言葉でまた濡れてしまいます。
我慢できなくなり、タクに入れて欲しいというと上に乗るように言われました。
ゴムは車に常備、シートを倒してタクの上にまたがってゆっくり腰を下ろし、タクに腰をつかまれてそのまま挿入。
ワゴン車とはいえ狭い車内で動きが制限され、タクが下から突いてきてされるがままに。
トップスもずらしてブラジャーから胸を半分出され、乳首を舐められながら責められました。
車はかなり揺れていましたが、もう止められません。
今度は向きを変えて背面騎乗位。
さっきより強い刺激で、前には車のフロントガラス。
その状況に興奮しつつ、私が動くと
「あ、それやばい…」
タクは声をもらし、イキました。
こうして私は初めてのカーセックスをしました。
興奮がなかなかおさまらず、さらにその後ホテルに行ってもう1度セックスしてタクとは別れました。
さすが出会い系サイトユーザーは慣れていて、私としても大満足でした。
家に帰るといろんな人からメールがきていました。
今度は少しメールして、相手を探してみようと思います。
もちろんまた気分とタイミングがあえば、今スグ掲示板も使ってみるつもりです。
またカーセックスでもありだなと思っています。