ワクワクメール

出会い系サイトで会ったインテリ系男子といいなりセックス

いつからか、年上の男の人と関係を持つようになりました。

幼馴染のお兄ちゃんにはじまり、学校の先輩や塾の先生。

社会人になって不倫をするのは自分にとって自然な流れでした。

 

彼は私より15歳年上の40歳。

一緒にいて居心地はいいですが最近マンネリ化してきたのと、彼の子供が受験とかで会う回数も減っていました。

 

正直欲求不満気味でしたが、別の相手を探すにも不倫相手を増やすのもめんどくさいし、特定の相手が欲しいわけでもない。

暇つぶしがてら、出会い系サイトに登録しました。

 

登録してすぐいろんな人からメールが来ました。

年上の男の人も多かったのですがなんだか新鮮味を感じず、だからといって年下はどうも違う気もして、自分で検索をかけて適当に探すことにしました。

 

そこで気になる人を見つけました。

眼鏡をした真面目そうな男の人、名前はトシヤ。

年齢は私と同じ年。

なんで彼が気になったのかは分かりませんが、自分からメールをしてみました。

『よかったら会いませんか?』

 

返事は1日たっても来ませんでした。

もうあまりサイトを見てないのかもしれないな、と思って他の人を探そうかとしていた2日目にトシヤから返信がありました。

 

『いいよ。もしかしてセフレ探してる?』

きっと私が大人の関係を登録していたからか、ストレートな内容。

『それもあるけど笑 トシヤさんは?』

 

『そうと言えばそう。明日は平気?

あと、呼び方トシヤでいいよ。』

メールでの会話はほとんどなく、会うことに決まりました。

 

なぜトシヤが気になったのか、会ってみてはっきり分かりました。

スラッとした長身で、眼鏡、その奥には冷たそうな切れ長の目。

昔片思いしていた学校の担任にとても似ていました。

 

「とりあえずちょっと飲む?」

二人でバーに行きました。

トシヤは同い年にしてはかなり落ち着いていて、しゃべり方も淡泊な感じ。

 

「年上に見られない?」

「そうだね、でもその方がいろいろ都合いいよ。」

「トシヤみたいな人が出会い系にいると思わなかった。」

「実際そんなにやってないよ。」

 

そういえば同い年の男の人と接したことはあまりなかったかもと思い、気づけば質問攻めにしていました。

その見た目もあってトシヤに興味がありました。

トシヤはほとんど海外で仕事をしていて、向こうに恋人もいるみたいでした。

 

「それで、今日は質問して終わり?」

仕掛けてきたのはトシヤの方から。

「トシヤがそれでいいならいいけど。」

「なんだよそれ。じゃいこっか。」

 

トシヤ的にも私がなしではなかったのか、そのままホテルに行きました。

トシヤが先にシャワーを浴びて、私がシャワーをして出てくると、トシヤはソファに座って私に言いました。

 

「欲求不満なんでしょ?一人でしてるところ、見せてよ。」

いきなりなので戸惑っていると、

「いつもしてるんでしょ?後で手伝ってあげるから。」

 

渋々ベッドに行き、バスタオルを巻いたまま座り、自分で触り始めました。

何だか変な気持ちで興奮しているのか、少し触っただけですぐ濡れてしまい、声を押し殺しているとトシヤは私を後ろから抱き寄せました。

 

「濡れやすいんだね。」

後ろから胸をもまれ、足を開かされ、どう触るのか耳元でいろいろ指示をするトシヤの声は心地よくて、自分の手なのに思い通りに動かせずもどかしい反面、私はどんどん濡れていきました。

 

「まだ手伝ってくれないの?」

そう言うとトシヤは私の目の前にローターやバイブを出しました。

無言でスイッチを入れると私に押し当てます。

振動の音と私の濡れた音が部屋に響き、もう声を出すのも我慢できませんでした。

 

トシヤは私のクリトリスにローターを固定し、バイブをゆっくり挿入してきました。

トシヤは強弱をつけながら何回も私を刺激します。

あまりの気持ちよさにイってしまうと一度トシヤは手を止め、そのままトシヤのモノを舐めるように言ってきました。

 

トシヤのモノは長くてとても硬く、必死に舐めてもローターとバイブの刺激で上手くできず、私の口の動きが鈍るたびにバイブの振動を強くされ、の繰り返し。

私の下のシーツはもうびしょびしょになっていました。

 

トシヤはやっとバイブを離すと、眼鏡をとって私の顔を優しくあげてキス。

そのまま私を押し倒して、長くて硬いモノを入れてきました。

 

突かれる度に奥に当たって、気が狂いそうでした。

騎乗位で見えるように動くよう言われたり、バックで自分で動くように言われ、私はもう限界。

最後は正常位で、トシヤもイキました。

 

「次会うときはこれ付けてきて。」

別れ際にトシヤにローターを渡されました。

自分で使ってもいいよ、とも。

 

まさか同い年で、こんなプレイをするセフレができるとは思ってもみませんでした。

トシヤはいつもこんなことをしているのか、考えるとまた濡れてしまいます。

 

自分からメールをしてもうまくいくし、年上じゃなくても刺激的な経験はできそうです。

次にトシヤに会えるまでまだ時間がかかりそうなので、またワクワクメールで相手を見つけることになりそうです。