私は32歳、既婚者です。
年下の優しい夫に恵まれ家庭に不満はありませんが、出会い系サイトに対する好奇心はありました。
というより不倫にとても興味があるのです。
私はどちらかというと保守的な人間で、当然のように恋愛面でもそうでした。
ですが浮気は何度もしていました。
バレることもなく、関係を楽しんでいた時期は長かったです。
結婚する前は積極的でない私でも浮気の機会は山ほどありました。
タイミングがいいというか自然とそうゆう雰囲気になり、流れで浮気をする。
後腐れもなく特定の相手に依存することもありませんでした。
おそらくいろんな男性とセックスするのが好きなだけなんだと自覚しています。
結婚してから3年。
会社も寿退社してありがたいことに専業主婦をしています。
しかし家で家事だけこなすのはどうも性に合わず、先月から友人のお店でアルバイトをすることになりました。
古くからの友人は自由奔放な性格で、彼女も不倫を楽しんでいます。
彼女の店は自宅から車で30分。
夫の会社とは真逆の方向で、いざというとき口裏を合わせてくれる協力者もできました。
夫は基本的に私のやりたいことには反対しないので好都合でした。
家を開ける口実ができたからです。
私はアルバイトと同時に出会い系サイトに登録しました。
人妻という立場で不倫がしたかったので、そこだけはきちんと登録し、あとはぼかしてプロフィールを入力しました。
結構な数のメッセージがきて、まずはサイト上でやり取りを楽しみました。
若い男性から年上の既婚者やバツ1、初老のダンディな男性もいてしばらく品定めをしました。
会いたいといってくる男性はとても多く、正直選びたい放題でした。
心配だったのは当たり外れです。
実際に会えば雰囲気でなんとなくわかるでしょうが出会い系サイトははじめてなので、勘を頼りにするしかありませんでした。
私が目をつけたのは私より1歳年上の未婚の男性。
本当はお互い既婚者同士のほうが面倒でない気もしたのですが、彼の熱意と明るくて強引なキャラクター性、そしてプロフィール写真が好みだったことで会う誘いに乗ることにしました。
平日の昼間に時間があるそうなので条件もばっちりでした。
彼に指定された待ち合わせ場所で待っていると、中肉中背のラフな男性が私に近づいてきました。
一発で私のきょうの相手だとわかりました。
明らかに遊んでいそうな感じの目力のある男性。
彼はサイト上のニックネームではなく、本名らしき名前を名乗ってきました。
彼は昼からおいしいワインが飲めるカフェがあるといって私を誘導しました。
実際その店にいたのは40分くらい。
お互いにフィーリングが合って、そこからホテルに直行しました。
結婚してからこんなことはしていなかったのに、昔の感覚が鮮明に思い出せれました。
誰かを裏切ってするセックスの気持ちよさ。
考えただけでゾクゾクしたのを覚えています。
彼は結婚歴はないと言っていたけれどモテるようで女の扱いにとても慣れていました。
スムーズにシャワーを浴びると自然な流れでベッドイン。
キスする前に「人妻とヤるのは久しぶりで興奮するわ」と言っていました。
彼の前戯は短めでしたが荒っぽいのも嫌いでない私が濡れるには十分でした。
そこからシックスナインの体制になりお互いを責め合いました。
彼のペニスはとても元気で、未婚の男の性欲がいい具合に感じられました。
私が激しくフェラすると彼も私の中を激しくかき回しました。
彼は背面騎乗位が好きらしく、最初と最後はその体制でした。
途中は立ちバックで思い切り突かれ、どんどん彼に征服されていくような感覚は正直心地いいものでした。
夫以外の男性とのセックスは久しぶりで、私は彼のペニスをお掃除フェラして再び大きくして、もう1回セックスしました。
彼も興奮していたようで2回目なのに衰えることはありませんでした。
3時間の休憩を延長してホテルを出ると、外は薄暗くなっていました。
いままで散々してきた浮気がバレなかったように、状況さえ整っていれば不倫もバレることがないと思っていました。
私の予想通り、出会い系サイトは不倫するのには最適でした。
世の中にはバレずに不倫している女性はたくさんいると思います。
男性と違って本当に秘密にしたいことは平然と隠せるからです。
今回のことで夫にバレずに不倫を続けられることを確信しました。
自ら進んで探さなくても相手はたくさんいます。
自分のペースで夫以外の男とセックスしたくなったときにハッピーメールを使っていくつもりです。