私は33歳になったばかり。
士業関係のお堅い仕事をしています。
会社ではそれなりの位置にいて、去年同じ職業の彼氏からプロポーズをされ来年結婚予定です。
こんな私がハッピーメールに登録したのは自分の性的欲求を満たすため。
ただそれだけです。
私は婚約者や今までの彼氏にもいえない性癖があり、大学時代からストレスが溜まるとそのはけ口に好意に及んでいました。
内容は痴漢プレイ。
そして私は痴漢されるほうではなく、する側です。
俗に痴女と呼ばれている部類かもしれません。
私のターゲットはいつも年下ばかり。
年下の男の子が恥ずかしそうに我慢している姿がたまらず、そのまま言うなりにして犯すようにセックスするのが堪らないのです。
大学時代は適当な顔のいい後輩やナンパしてきた男の子を、卒業後から20代半ばまでは知り合いのつてやそれまで関係のあった男の子たちとそのような行為を楽しんでいました。
しかし27歳頃、今の婚約者に出会ってからその癖は薄れて、私も普通になったのかなと思っていましたがそれも限界があったようです。
久しぶりに帰った地元で当時直接関わりのなかった5歳下の後輩と関係を持ってしまってから、また以前のようなプレイをしたくて我慢できなくなってしまいました。
そこで行き着いたのがハッピーメールでした。
たまたま遠方への出張がある際に相手を見つけてみようと計画しました。
もちろん年下をメインに物色していましたがなかなか会う場所が限られていて難しく、感じのよさそうな30歳の男性と会う約束をしました。
大人の関係をほのめかしてはいましたが、当日になにをするかは以前やっていた通り相手の反応を見て決めることにしました。
待ち合わせ場所にいたのは可愛い感じの小柄でスラッとした男性。
好青年の雰囲気が漂っていました。
彼は自分をハルトと名乗りました。
適当に二人で喫茶店に入り、これからどうしようという話になりました。
特に決めていなかったので映画館に行こうと誘いました。
ここでまず彼の反応を見たかったのです。
上映開始から30分後ほど、私は行動を起こしました。
映画に熱中しているハルトの太もも付近を撫で始めました。
彼は一瞬ビックリしたようでしたが私の手をとって手を繋ぎました。
私は繋がれた手の甲でハルトの股間付近をさりげなく触るように刺激。
普通に振る舞っていたハルトはそわそわし始めました。
「だめだよ、こんなところで…」
見た目から想像できる真面目なセリフを小声で私に言ってきます。
今の映画館は広くて座席も指定されている場所ばかりですが、この地方の映画館はまだ昔のタイプで座席がつまって周りから見えにくい構造になっています。
もちろん席は一番後ろ。
私はそれをいいことに手の甲でズボンの上からハルトの裏筋をなぞるように何度も刺激。
だんだんハルトのペニスは大きくなって固くなっていくのがわかりました。
メッセージのやり取りと育ちの良さそうな雰囲気からどうやらハルトは見た目の割に女性経験が少ないようでした。
ハルトはもう映画どころでなく、私の手の動きに反応しています。
私は彼のチャックを下ろし、下着の隙間から直にハルトのペニスに触りました。
彼は一生懸命声を押し殺していましたが、ペニスは脈打って私の手を求めているようでした。
映画の終盤、「もう我慢できない」とハルトに耳打ちされると私は席を立ちました。
ハルトは不思議そうでしたが、私の後をついてきました。
そして私たちは非常階段に向かいました。
映画は上映中のものばかり、おそらく人は来ないでしょう。
「ここで舐めてあげる」
私はそういってハルトのチャックを再び下ろし、勢いよく出てきたペニスにしゃぶりつきました。
ハルトは恥ずかしさと気持ち良さに耐え、そうするほど私の口の中でペニスは熱く固くなっていきました。
私は何度か寸止めを繰り返し、ハルトはその度に必死に我慢していたので「ここではだめだよ」と制止するハルを無視してその場で無理やり射精させ、すべて飲み干しました。
ハルトは初めての経験にぼーっとしていましたが構わずそのままラブホテルに連れ込み、一方的にハルトを攻めて楽しみました。
ハルトのペニスは1回射精したとは思えないほど元気で、ラブホテルでも思う存分焦らして虐めました。
「また会えますか?」と別れ際、ハルトに言われました。
私は笑顔で返事をしました。
結婚まで時間はまだあります。
うまくすれば結婚してからでもハッピーメールは使えるかもしれません。
今はバレずにうまくストレス発散できる気がしています。