私はよく清楚で大人しそうと言われます。
小さい頃から人見知りの性格で、思春期になっても自分から積極的に話すことができませんでした。
本当は友だちがしてるHな話に興味があっても「サヨはそんなんじゃないもんねー」と言われると会話に入れませんでした。
彼氏ができても嫌われたくなくて、セックスにも積極的になれません。
もっといやしいことがしたいと思っても恥ずかしさも邪魔をして、したいこともできなかったのです。
このままじゃ嫌だと思って出会い系サイトを使ってみることにしました。
誰も私のことを知らない、先入観もない環境なら本当の自分を出せるかもしれない。
自分が変われるんじゃないかという期待もありました。
登録したハッピーメールには思ったより若い人が多く、相手を探すのに時間はかかりませんでした。
私が選んだのは経験豊富そうな32歳の男性、タカヤさん。
メッセージでも「サヨちゃんに任せるよ」と言ってくれる優しい感じの人です。
実際に会ったタカヤさんは年齢よりも大人っぽくて、顔が小さくとてもスタイルのいい人でした。
初めて出会い系サイトで会った人なのに、緊張せず不思議と自然に会話できました。
話もそこそこに二人でラブホテルに向かいました。
部屋につくと私は先にシャワーを浴びました。
相手はきょう初めて会った私のことを知らない人。
これからどんな体験が待っているのか、正直不安もありました。
部屋につくと私はタカヤさんに言いました。
「フェラさせて欲しいんです。あと、舐めてもらいたいんです。」
私が今まで付き合ってきた彼氏は淡白な人が多く、フェラもそこまでしたことがなかったし、クンニもしてもらったことが少なかったのです。
「もちろんだよ」
とタカヤさんはバスタオル姿の私を引き寄せ、キスしてきました。
舌と舌を絡め合わせる激しいキス。
それだけで自分の身体が熱くなっていくのを感じました。
「触ってみて」
タカヤさんに手を取られます。
タカヤさんのアソコはもうズボンの下で大きくなっていました。
そのままズボン越しに擦ると、また大きくなったような感じ。
私はベッドの横にひざまずいてタカヤさんのズボンのチャックを開け、パンツの上から咥えました。
柔軟剤に混じった男性独特の匂いがしました。
しばらくなぜたり咥えたりしていると
「直接舐めて」と、タカヤさん。
タカヤさんのパンツにはシミが出来ていました。
パンツを脱ぐとタカヤさんのアレが勢いよく起き上がってきました。
私は丁寧に舌を這わせて、全体を舐めました。
裏筋から攻めて、先っぽをじらすように舐めまわすとタカヤさんはとても気持ちよさそう。
一気に口の中に含むとタカヤさんは少し声を漏らしました。
そのまま舌を動かしながら、少しづつゆっくり上下に動きます。
口の中で熱くなるアレを感じると、自分も濡れてきているのが分かりました。
そこから好きなだけタカヤさんにむしゃぶり付きました。
タカヤさんはすごく上手だと褒めてくれました。
本当はこんなふうに思う存分フェラしてみたかったのです。
「サヨちゃんみたいな女の子だから余計興奮するよ」
と、タカヤさん。
なんだか嬉しくなって、私はもっと激しくフェラしました。
タカヤさんは私を自分の上に移動させて、下から私のアソコを舐めました。
「サヨちゃんのもおいしいよ」
そういいながら丁寧な舌使いで私を刺激します。
舐めてもらう前から濡れていた私は、タカヤさんのクンニでもっと濡れて愛液がしたたり落ちるほど。
タカヤさんが上手なのでフェラがうまくできなくなってくると、タカヤさんは私を押し倒しました。
「自分でみせてごらん」
股を大きく広げて、足を腕で掴みます。
タカヤさんに見られていると思うともっと興奮してきます。
「サヨちゃんはいやらしいね」
タカヤさんはそういうと、またクリトリスを舐めながら、私の中に指を入れました。
それもすごく上手でいつの間にか私は喘いでいました。
タカヤさんは激しく指を出し入れして、私はだんだん変な感覚になってきました。
「あっ、イッちゃう…」
私は初めてイクことができたのです。
その後のセックスでも、私は初めて大きい声を出して喘ぎました。
タカヤさんにいろんな体位で攻められて我慢できないほど気持ちよくて、嫌でも声がでてしまったのです。
「今度は俺もサヨちゃんがシャワー浴びる前に舐めさせてね」
タカヤさんは帰り際に笑って言いました。
今回のことでセックスは自分のしたいようにしていいことが分かりました。
その方が相手も喜んでくれるし、気になっていた自分の性格も悪いことだけではないなと思うこともできました。
不安もありましたがハッピーメールに登録してよかったと思っています。
