わたしは27歳、金融関係に務めています。
ずっと3Pに興味がありました。
大学のとき彼氏と行ったラブホで見たAVが忘れられず、あんな風に二人の男性とセックスしてみたいと思っていました。
おととし彼氏と別れてから男っ気のないわたしに友人が勧めてくれた出会い系サイトに登録してみたのはいいものの、どうも積極的になれずしばらく放置していました。
週末に暇で久しぶりにみてみると気になる書き込みがありました。
「誰か一緒に3Pしませんか?」
内容を見てみると、わたしと同世代のいかにもサラリーマンではなさそうな男性。
どっちかというとチャラそうで、大丈夫かなと思いつつメッセージを送ってみることにしました。
彼氏と別れてだいぶ経つので最近になって欲求不満気味でした。
なにより3Pが気になって仕方なかったのです。
返事はすぐ来て、あちらはいつでもいいとのこと。
出会い系サイトを使うのも初めてで、知らない人とそのまま会うのも初めて。
しかも3Pも初めてなのでなかなか勇気のいることでしたが、好奇心には勝てずとりあえず会ってから決めてもいいかと相談するとOKとの返事。
来週末に会うことになりました。
それまでの1週間わたしはずっとそわそわしていました。
なんだかとんでもないことを決めてしまった気がしてなりませんでしたが、とりあえず会うだけなら…と気持ちを落ち着かせていました。
約束の日、当日。
メッセージの彼、ヤスは友だちと車で迎えにくると言っていたので家から少し離れた駅のロータリーで待っていました。
そこに1台のセダンが到着。
いかにもという雰囲気のチャラそうな男性が運転席から手を振っていました。
わたしは目印のグレーのワンピースを着ていたので向こうからはすぐに分かったようです。
「はじめまして!とりあえず乗ってよ。」
ヤスは慣れた感じで後部座席を指さしました。
乗り込むとそこには男性がもう一人。
友人なのは分かるのですがヤスとは正反対の真面目そうな人。
ジンと名乗っていました。
影がある好青年みたいな雰囲気で正直ちょっとタイプでした。
「会ってから決めるっていってたけどどうするー?」
ジンの登場でわたしはこの人ならいいかもと思っていましたが、はっきりしない返事をしていると、なにかヤスがジンに合図したような気がした次の瞬間。
隣にジンがわたしに抱きついてキスをしてきたのです。
びっくりして抵抗する間もありませんでしたが、いきなりの激しいベロチュー。
「ジンがやる気みたいだよー」
そんなヤスの言葉に反応するかのように、ジンはそのままわたしの身体をまさぐり始めました。
服の上から胸をもまれ、ワンピースをまくりあげるとショーツの上から触ってきました。
「ちょっと待って!」
と言うとジンは手を止めました。
「嫌なの?」
そう聞かれると返事に困る自分がいました。
「本当はしたいんでしょ?」
と冷静なセリフ。
確かにキスしてちょっと触られただけでわたしは少し濡れていました。
ジンにもそれが分かっていたようです。
「…お願いします」
わたしは正式に承諾し、車でそのままホテルに向かいました。
3人でも入れるところはもう知っているようでした。
ホテルに着くまでもジンに首や太ももをなでられる軽い愛撫が続いていました。
少し広めの部屋には大きなソファがあり、わたしはそこに座るよう促されました。
「いつもジンばっか先にずるいよー」
とヤスがわたしの隣にきてキス。胸をもんできます。
「すぐできるように準備しといたんだよ」
ジンはそういいながら、ワンピースをまくるとわたしの股を開かせました。
ショーツにはシミができていて、それが二人には丸見え。
「俺たちより早くヤリたそうだね」
二人に身体を触られながらワンピースを脱がされて下着姿になると、ジンがブラをずらして乳首を、ヤスがショーツの隙間からクリトリスを触ってきました。
二人で攻められる興奮と快感が襲ってきました。
部屋にはわたしのかすかな喘ぎ声と、濡れた音が響いていました。
気付くとジンがズボンを脱いで前に立ちました。
ヤスに手マンされながらジンをフェラ。
するとヤスもズボンを脱いで、手ではヤスを手コキ。
「我慢できないわ、先入れるね」
ヤスがそういうとわたしにバックで挿入、ジンにフェラしたまま後ろから突かれました。
何度かイってしまい、フェラがうまくできなくなってくるとジンに交代。
今度はジンに下から突かれ、ヤスにフェラ。
「すげーフェラうまいじゃん、このままイきそう」
ヤスはわたしの頭をつかんでそのまま射精。
ジンもわたしの中でイきました。
その後も二人を交互にフェラしたり、同時に攻められ続けました。
わたしは二人に気に入られたようで、また3人で会ったり、別々に呼び出されたりしています。
これがハッピーメールでのわたしの体験談です。
今では刺激的な毎日が癖になっています。