私が出会い系サイトに登録したのは、夫と自分の性的欲求を満たすためです。
夫とは2年前、わたしが30歳を超えた頃に婚活パーティで知り合って3か月の交際期間を経て結婚しました。
私より5歳年上で、真面目な落ち着いた人だと思っていましたが、性癖が変わっていることに気づくのに時間はかかりませんでした。
普通にセックスをしていたのは最初だけ。
そのうち最中に撮影をしたいといい出してデジカメやビデオに撮られはじめ、それだけでは満足できず夫の友人と目の前でセックスすることを要求されました。
写真やビデオに撮られるのはまだしも、他の人とセックスするのはさすがに拒否しましたが、夫があまりにも懇願するので1回だけと条件を付けて、夫の友人という人と夫の目の前でセックスしました。
そのときに私も夫以外に抱かれる興奮と快感を感じてしまったのも事実です。
その後、夫になじられながらするセックスも癖になってしまいました。
夫の性癖にも拍車がかかり、毎回違う友だちを自宅に呼んで、私とセックスをさせ、その姿を見て満足するようになってしまいました。
それがエスカレートして、出会い系サイトで全く知らない誰かに抱かれて、それを撮影して来てほしいと頼まれたのです。
私の返答も待たず、夫は出会い系サイトに登録。
出会い系サイトを使うのは初めてですが、相手の男性を決めるのはもちろん夫。
私は決められた相手にビデオを撮ってもらって、セックスをしに行くだけです。
相手はすぐに見つかり、私はビデオカメラを持って待ち合わせ場所に向かいました。
そこにいたのは若い体格のいい男性。
2人でそのままラブホテルに行きカメラを渡すと、男性はそれをすぐ回し始め、私を押し倒してきました。
いきなりだったので少し抵抗すると、
「本当に嫌そうにされると興奮しますね、演技だと分かってても。」
と喜んでいます。
男性は無理やり私の服を脱がせて、乱暴に胸を揉んできます。
さらにディープキス。
スカートをまくりあげられ、ストッキングの上から激しく私の敏感な部分を刺激してきます。
「むちゃくちゃにされてビデオに撮られたいなんて、そんなに欲求不満なんですか?」
実際にやり取りをしていたのは夫なので、私には詳しいことは分かりません。
固定されたビデオカメラには、私の乱れた姿が映っています。
男性は私の胸にむさぼりつき、乳首を執拗に責められました。
ストッキングを破かれ、ショーツに触れると
「もうこんなに濡れて。本当にいやらしい奥さんだ。」
犯されているような一方的な展開に、私も興奮してかなり濡れていることを自覚していました。
男性は立ち上がって、ズボンを脱ぎました。
若い男性のアソコは夫やその友人たちと比べ物にならないほど硬く、大きくなっていました。
目の前にあるそそり立ったそれを見ると、私はたまらなくなってむしゃぶりつきました。
男性の手にはビデオカメラ。
「すごい、もう限界だ…」
強引に頭を抑えられピストン、喉の奥で男性は射精。
私がそれをすべて飲み込む一部始終も、しっかりビデオに収められています。
男性は私を仰向けにして、両手で足をつかんで開脚させます。
丸見えの私のアソコを男性は執拗になめまわし、激しく指を出し入れしてイかされました。
気づくと男性のアソコは一回射精したのに、何事もなかったようにまた大きくなっていました。
男性は起き上がると結合部が移るようにビデオカメラを持ったまま、ゆっくり挿入。
私の中で脈打っているのが分かりました。
それから男性に思う存分責められて、何回イったのか記憶にはあまりありません。
帰宅してビデオを夫に渡すとそれを鑑賞しつつ、私をなじって激しいセックス。
夫はとても満足していて、私は背徳感に浸りながらも快楽を感じていました。
30歳を超えてこんな生活をするとは夢にも思いませんでした。
でも今はこの状態が私たち夫婦にとっての日常です。
きっとこれからも夫はハッピーメールで男性を見つけるでしょう。
ハッピーメールではたくさんの男性と会うことができるのですから。