私は28歳、半年前に彼氏と別れてから恋愛面は何もなし。
特に寂しさを感じることはなかったのですが、年齢的に彼氏もいないのはどうかとは感じていました。
かと言って友人たちのように婚活する気にもならず、とりあえず出会い系サイトでも登録してみようと思いました。
登録してからは思っていたより真面目な男性からのメッセージが多く、複数の男性と頻繁にやり取りしてメル友のような男性が4、5人できました。
レイタと出会ったのは登録してから1か月たったくらい。
その時期いろんな人のプロフィールを見るのにハマっていて、その日もいつものように暇つぶしにプロフィールを漁っていました。
するとかわいい男の子を発見、ぼんやりした写真でしたがかなりの美形。
おそらく加工はしてなさそうで女の子のような顔だちが印象的でした。
年齢が21歳だったので一瞬迷いましたが、メル友には23歳の男の子もいて私くらいの年齢は年下から見てもちょうどいいと言っていたので初めてこちらからメッセージを送ってみました。
『はじめまして。
よかったらお話ししませんか?年上が嫌じゃなかったら』
そんなにほかの人とやりとりをしている形跡も見られないので、そこまで返事は期待していませんでした。
朝起きると返信がきていました。
時間は深夜3時。
『はい、年上の人は好きです』
2、3日ちょっとずつ他愛もないメッセージを続けているとレイタからいきなりこんなメッセージがきました。
『僕の射精管理をしてくれませんか?』
私は射精管理の意味がわからず速攻でググりました。
射精管理とは、射精を管理する、もしくはされること。
そんなSMプレイと無縁だった私は戸惑っているとレイタからメッセージ
『だめですか?』
そこから私の射精管理がはじまりました。
最初はどうしていいかわからずネット情報を頼りに「今日はオナニー禁止」とか「いまから寸止めオナニーして」とかいう内容を彼に送っていました。
レイタは毎回言うとおりにして、私に報告をしてきます。
そのうちレイタは電話をしたがり、電話口でオナニーさせたことをきっかけに私の指示はエスカレートしていきました。
電話越しに聞いたレイタの声、我慢する吐息。私もそれに興奮してしまったのです。
外出先のレイタに近くのトイレで寸止めオナニーするように命令したり、数時間私の指示でしか手を動かせないオナニーを強要したり、夢精した報告があると丸1日ペニスに触らないように言ったりしました。
連絡がくるのもかなり頻繁になってきた頃、私は直接レイタに会ってみたくなりました。
彼も限界だったのか、約束はすぐ決まりました。
初めて会うレイタは実物もとてもかわいらしくて、並んで歩いても弟にしか見えない男の子。
髪の毛も長めなので女装すれば女にしか見えないかもしれない…と思いながら、レイタと約束通りホテルに向かいました。
私の想像よりもレイタは育ちが良さそうで品がある男の子でした。
なのにこんなことしてるなんて、そのギャップというか闇深さにも惹かれました。
ホテルにつくと私はレイタに激しくディープキス、2週間繰り返し寸止めして我慢しつづけたレイタのペニスは簡単に大きくなりました。
それから二人でお風呂に入り、さりげなくペニスを刺激するように洗ってからベッドに向かいその場でオナニーを指示します。
直接指示して私の目の前でオナニーするレイタ、きれいな顔は泣きそうに歪んで一生懸命私の言葉通りに手を動かします。
そのレイタを見ているともっともっと虐めたくなって仕方なくなってきました。
私はレイタを押し倒して上に乗り、いっきに挿入しました。
我慢できずに悲鳴のような小さい声を出すレイタ。
私はそのままゆっくり腰を前後に動かしてレイタを感じました。
堅くなったペニスは私が少しでも動くと大きく脈打っています。
私は自分だけ気持ちよくなるように動いて、レイタがイキそうになると止まる。
何回か繰り返して私だけ満足するとペニスを抜き、激しくフェラ。
我慢汁がすごい量で、それをなじりながら寸止めを繰り返し、最後は私の手でレイタをイカせました。
いままで見たことのない精子の出方。
「ごめんなさい、まだ出していいって言われてなかったのに。」
途切れ途切れに謝るレイタを抱きしめて思いました。
恋愛より面白いものを見つけた。
いまでもレイタとの関係は続いています。
また毎日メールでの命令と報告、焦らしに焦らしてから会って楽しんでいます。
私はどちらかというとMよりだと自分では思っていたけれど、レイタといると自分の中のSが覚醒するのかもしれません。
彼も私から離れられないようです。
初めての出会い系サイト経験談がこれなのでちょっと普通ではないかもしれませんが、最初は会うつもりも全くありませんでした。
そのうちメル友になった男性たちにも会ってみようかなと最近は思っています。